井上陽水 50周年記念ライブツアー
『光陰矢の如し 』
〜少年老い易く学成り難し〜 4/22
横浜山下公園近くの神奈川県民ホールに
行ってきました♪
とてもいいお天気
いそいそ出かけて気が焦っていたのか
改札を出ると
あれ?何度か来てるけどこんな駅だったかな
優雅な音楽が流れてる
沢山貼られている矢沢永吉さんの
ポスターに気を取られながら
地上に出ると
わっ、全くわからん
もう少し覚えていると思ったんだけど
右だか、左に行けばいいのか
キョロキョロしてると
自分が今出てきた駅が目に入って
ん?
げっ、駅を一つ前で降りてる‼︎
わ〜ん、慌ててまた駅の階段を降りて電車に乗り
ファンの皆さまに会えて♪
会場周りは緑がとてもきれいな季節
今日の会場
目の前の山下公園にはお花がいっぱい‼︎
少しお散歩をして
赤い靴の女の子も
何気に結構歩いて、暑くて喉カラカラ
ライブ前に乾杯♪
すると先日一緒に
グッズのキーホルダーを買ったファンさんが
なんとカットした保護用の透明シールを
私の分まで作ってきてくださっていて
ひょ〜、なんとなんと‼︎
確かにキーホルダーの文字はすぐハゲてしまいそうで
このままでは使えないなと思ってましたが
うわ〜なんと細やかな心配り‼︎
さらにこんな小さなシールを入れる
この小さな小さな封筒も手作りで大感激‼︎
もうとっても素敵なプレゼントをいただきました
その細かなシールや封筒はもちろん
お気持ちが本当にとってもとっても嬉しかったです
あまり言うと、きもっ!とか言われそう(笑)
でも、いや〜本当に嬉しかったです
ありがとうございます
いよいよ開場時間
今日も素敵な陽水さまが
真っ白なパネルとお迎えくださります
モニターには客席の様子も
そして今日も開演時間を少し過ぎて
場内が暗くなり映像が流れて
拍手の中、陽水さま登場
あかずの踏切り
アジアの純真
Make-up Shadow
桜もすっかりと散って
月曜日から、ありがとうございます
最近挨拶するだけで笑われる
立派な芸人になりました
50周年のツアーを行って
今日はできるだけいろんな曲を
できるだけ皆さんの知ってる曲をやりたいと思います
そんなようなご挨拶をされて
東へ西へ
青空、ひとりきり
新しいラプソディー
イスが用意されて座られた陽水さまは
あら、この人何を話し出すのかしらって
先に言っておきますけど
この先辛い事があっても
あの横浜での陽水さんの言葉があったから
ってそんな話はしませんから
皆さん寛いで聴いてください
笑い上戸
僕はそう言う節があるようで
中学生の時姉の結婚式に出て
神主さんとかいて、
別におじいさんが笛を吹いていて
それがどうにもおかしくて
ちょっと、フッとかならね
僕はすごい笑っちゃって
母親に相当怒られましたけど
娘の結婚式がありまして
同じような状況で(笑)
もう60を超えてますからね
あの時は中学生でしたけど
70歳を回ろうとしてますから
娘の結婚式で両家の親族が前に並んで
娘夫婦はここにいて
僕はまたおかしくなって
笑うと肩が揺れるんですよね
娘は僕が見えますから
お父さんいつも生意気な事を言ってるけど
娘が結婚するとなったら泣いてる
僕はただ笑ってただけなんですけど
僕はパブリックな場所に
出てはいけないのかもしれない(笑)
そんなようなお話をされて
瞬き
この時だか少し笑って
何を笑ってるかというと
歌ったあと拍手があって
すぐ拍手ってなくなるものだなぁって思って
そんなような事を言われ
ここでビートルズの曲を歌ってくださり
しばらく続けられて客席が喜んでいると
こんなのはいっか
そんな事を言われてやめてしまいましたが
ここで歌ってくださるのはうれしいですね
会場から拍手が起きて
陽水さまは
いや、そんなつもりでは
と言われて
決まりきったことをすると
それを変えたくなる?
だったか、そんなような事を言われてたような
さらにここでのお話だったか
最近映画も一本観られない
娘にボヘミアンラプソディー
すごい良いから観てと言われて
観に行ったんですけど、ずっと座って観てて
途中でもうそこに居られなくて
立って出て行ったんですけど
娘に最後がいいのに〜!って言われて
また今度続きを観ようと思います
そんなようなお話だったかな
1本の映画を2回に分けて観るなんて
皆さま大爆笑
ここでだったか、
体一つで来たのに
娘とか娘のパートナーがいて、娘が子供を産んで
全部で10人位になって
鼠算式に(笑)
この中にも独身の方もいるでしょうし、子供を産んでる方もいるでしょう
次のは子供ができた時に作った曲で
決まりきった事をした曲
だったか
なんだか今日は更にいろいろ記憶が曖昧。。。
そして次の曲のご紹介では
海のある横浜で、
横浜に捧げる歌です
海へ来なさい
と言われて
海へ来なさい
次のは45年くらい前かな
アルバムを作ってて
そこからどれをシングルにしようかってなって
ある年上のプロデューサーがこの曲を推して
僕とか若いのは違う曲を言ってて
結局その全然年上のプロデューサーの意見になって
そうして皆さんに
聴いてもらうようになったんですけど
そんなような事を言われて始まったのは
心もよう
今回のツアーで初ですね
皆さまもとてま喜ばれているご様子
次の曲のご紹介では
次の曲はさっきの僕とか若いのが
いいと言ってた方の曲
忌野清志郎と作った曲なんですけど
そんな風にやり取りしてた事が懐かしいなぁ
ここだったかどこだかで
始めようとすると右手の袖のボタンが
ギターに当たってチャッ!と鳴って
陽水さまは2回くらい試されて
その度に
チャッ、チャッ
袖をまくってスタート
帰れない二人
この曲も皆さまいつも喜ばれていますね
今日は最初に拍手も起こっていたかな
歌われて陽水さまは
こんな時にですが
ここで皆さんにお知らせがあります
これから15分の休憩にします
そろそろ長い事座ってますから足を伸ばしたり
携帯をチェックしたり
女性は化粧直しが必要な方はしていただいて
グッズもいっぱい売ってますから
皆さま笑って休憩へ
休憩が終わり 映像が流れて
陽水さまとメンバーの皆さまが登場
休憩はいかがでしたか
15分じゃ短い、30分にしようかと思って
1番人気だからもっと長くして
ライブの大半を休憩にしようかと(笑)
次の曲は大好きな番組ブラタモリのオープニングです
女神
これから何を始めるかと言うと
50年沢山の曲、400?わからない
沢山ありますから全部やってたら1週間かかる
何曲もフルでやってたら3日かかるので
少しずつやって
メドレーをやります
中には奇特な方がいて
あ、この曲フルで聴きたいとか
いいとこで終わっちゃったとか
あるかもしれませんが
好意を持ってる人に
切られる刹那を味わっていただきたいと思います
いろんな曲を少しずつ
もうわかったって?メドレーでやります
僕の最初の曲から
カンドレ・マンドレ
闇夜の国から
ダンスはうまく踊れない
飾りじゃないのよ 涙は
とまどうペリカン
ワインレッドの心
ジェラシー
ワインレッドを歌う陽水さまステキなんですよね
いつももう少し聴きたいなぁと思います
ここでマイクをスタンドから外して
ハンドマイクでステージ右手に来てくださり
少しお話をされて
50年くらい前から応援してくれた方もいるでしょうし
僕の事を全然知らなくて
昨日友達に行かない?って
言われた人もいるでしょう(笑)
次の曲は多分多くの人が知ってる曲
そんな事を言われていたような
そして
少年時代
リバーサイドホテル
最後のニュース
夜のバス
何かお話され
こうやって言ってると言うことは
もうすぐ終わるんだなぁって
次のは曲は
歌詞が何を言ってるかよくわからないって
年上のディレクターに
歌詞が何を言ってるかわからない
変える方向でと言われたのかな
いや、これでいいと思うんですよねって
それまでいい子だったから始めてそう言って
この時からかも 訳のわからない歌詞になったのは
氷の世界です
そんなような事を言われて
氷の世界
今日も皆さまと立って賑やかですね
陽水さまは前の方の立たれてない方に
指でちょいっとされて
その仕草がまたかっこいい
座ってた方も皆さま笑顔で立って
曲が終わると
拍手の中、ステージを去られて行きました
皆さまと立ったままアンコールの拍手をして
NHKの二日目から
この時間の矢印の映像は流れなくなり
少しするとステージがパアッと明るくなって
陽水さまとメンバーが登場
今日は沢山の拍手ありがとうございました
その拍手に応えて
アンコールをやります
移動電話
思いがけないアンコール1曲目
皆さまとそのまま立って聴かせていただいて
ここでメンバー紹介
最初に紹介された美久月さんが
片手で脇を隠して、もう片方の手を挙げて
次々と皆さまそのように手を挙げてご挨拶され
会場の皆さま笑っていると
最後の長田さんは知ってか知らずか
普通にご挨拶をされ
そのまま次の曲
夢の中へ
途中から今日もハンドマイク
マイクスタンドについている
ピックを落としながら
陽水さまはマイクをスタンドから外されて
今日も大盛り上がり
そしてラスト
傘がない
始まって拍手が起こって
陽水さまが一声歌われるとまた拍手
今日も皆さまもとても喜ばれて
曲が終わると一列になってご挨拶され
たくさんの拍手ありがとうございます
長いこと応援してくださりありがとうございました
これから夏になって暑くなります
お体に気をつけて
また会いましょう
そんなような事を言われて
拍手いっぱいの中ステージを去られ
今日の横浜でのライブが終わりました